「タイガーナッツ」には名前にナッツとついていますが、ナッツではありません。学術名が「Cyperus Esculentus」という、植物の塊茎(かいけい:地上部が毎年枯れるが地下茎が肥大し、養分を蓄えて塊状になったもの)が大きくなったものです。
初めて発見されたのは今から約4000年以上も前で、スペインのバレンシアが生産に最適な地域として知られており、「Horchata deChufa(オルチャータ デ チュファ)」というタイガーナッツミルクがスペインではよく飲まれています。

 

チアシード バジルシード

 

アフリカでは、発見されてから何世紀にもわたって貴重品として大事にされてきました。古代エジプトの墓からも発掘されており、昔から食後のデザートや大麦の飲料に甘みを加えるためなどに使用され、珍重されていました。
そんなタイガーナッツには、「皮付き」「皮なし」の商品が販売されています。

 

「皮付き」の方は、自然で濃厚な甘みと後味のスッキリした独特な風味が特徴です。食物繊維が非常に多く含まれており、健康的な食生活のサポートに最適で、そのままロースナックとして食べるのもお勧めです。とても腹持ちが良く、噛み応えがある食間なので、小腹を満たしてくれます。
皮付きの方を利用して伝統的なオルチャータタイガーナッツミルクを作ることも出来ます。作り方は、一晩水に浸して柔らかくし、柔らかくなったものに水を加えてミキサーにかけてしっかり粉砕します。アーモンドミルクを作るのと同じ要領でナッツパルプを使って濾します。ナッツパルプを使って濾した後、白いミルク状のものた溜まったら出来上がりとなります。

 

チアシード バジルシード

 

この残った搾りかすに、甘みと粉類を加えて丸めて、オーブンで10分程焼けば、食物繊維たっぷりの美味しいクッキーを簡単に作ることも出来ます。皮なしの方は、皮がないため見た目が白く、皮付きよりも少しソフトな食感が特徴で、甘みと軽い酸味がミックスしたような味ですが、酸味より甘みの方が強いのでそのままスナックとして食べるのもお勧めです。スナックとして食べる以外に、シリアルやグラノーラに混ぜて食べるのも、食感のアクセントを楽しむことが出来ます。朝などの忙しい時間にシリアル、ヨーグルトなどと一緒に混ぜたり、砕いてアイスクリームのトッピングなどにしても美味しく食べられます。タイガーナッツは、皮付き、皮なしとも腹持ちが良く、様々な楽しみ方をすることが出来る食品ですので、色々試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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タイガーナッツ 食べ方